寝バックのやり方3つを解説!女性が中イキできるおすすめ体位

「寝バックをしたいけどどうやるの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。寝バックは男女ともにメリットが多いセックス体位です。

寝バックは、以下のような人におすすめの体位で、男性にとってはとにかく「コスパ抜群」の体位です。

  • セックスで疲れたくない
  • 彼女を中でイカせたい
  • いつものやり方に飽きた

ただし寝バックは2人の性器の形や体型で、向かない場合もありますが、セックスを極める上で覚えていて損はありません。

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寝バックとは?

寝バックはうつ伏せになった女性の上から、男性が挿入する素体位です。48手では「窓の月」「敷き小股(しきこまた)」が寝バックにあたります。

寝バックは背後から女性の乳首や首を責めることができるため、女性が感じやすくなります。女性は寝バックだとリラックスでき、気持ちいい所にペニスが当たるので中イキする人も多いです。

リラックスできる体制だし動かなくていいし顔見えないしで女性側は快感に100%集中できる。

寝バックをすると、ペニスに女性のお尻があたって男性も気持ちよさ倍増です。しかも寝バックは膣がキュッと締まり、相手が不細工でも顔が見えません。

寝バックで最強の気持ちよさを味わう3つのやり方

寝バックには以下3種類のやり方があります。

  • ベーシックな寝バック:まずははじめにコレ
  • 上体を起こした寝バック:早漏におすすめ
  • 腰を浮かせた寝バック:深い挿入が味わえる

3つのやり方を使い分けて、あなたも寝バックマスターになりましょう。

寝バックのやり方1.ベーシックな寝バック

まずは上から男性が重なって腰を動かすだけの「ベーシックな寝バック」を解説します。

ベーシックな寝バックのやり方
  1. 女性をうつ伏せにする
  2. 女性の脚を約40度に広げる
  3. 角度約40度でペニスを挿入
  4. 女性と平行にガッツリ馬乗りになる
  5. ゆっくり挿入し、小刻みにピストン

※腰は大きく動かさない

女性のお腹の下にタオルを敷くと、挿入しやすくなります。女性の脚の開く角度で膣の締りがかわるので調節してもらいましょう。女性の脚を太ももで挟むとピストン運動が安定します。男性はヒジとヒザをついて、体重をかけすぎないようにしましょう。女性の背中を愛撫すると中イキしやすくなります。

寝バックのやり方2.上体を起こした寝バック

上体を起こした寝バックは、ベーシックな寝バックから簡単に移行できます。

上体を起こした寝バックのやり方
  1. 男性が上半身を起こす
  2. 男性は手をついて馬乗りになる
  3. 背中を愛撫する

上体を起こした寝バックは、挿入が浅いため射精の時間を遅らせたい時におすすめ。なのではじめはベーシックな寝バックをし、イキそうになったら上体を起こすとよいです。上体起こしの寝バックは、膣内の性感帯は刺激できるので、女性の気持ちよさは半減しません。

上体を起こした寝バックのコツ

  • 動きやすくするには?:男性が女性の横に手をつく
  • 女性を気持ちよくするには?:女性の腰を掴み、女性を動かす

寝バックされてるときにお腹の下らへんに手添えられてぐっぐって押されるの気持ち良すぎん?すぐいっちゃうんだけども笑

上体起こしの寝バックで「ぜんぜん気持ちよくない」と思ったら、上記のコツに挑戦してみましょう。

寝バックのやり方3.腰を浮かせた寝バック

腰を浮かせた寝バックは、奥まで挿入できるためフィニッシュにおすすめです。

腰を浮かせた寝バックのやり方
  1. 女性の腰を持って浮かせる
  2. 深く挿入できる角度を探る
  3. 背中やお尻を触る

女性は自分でクイっとお尻を上げると、挿入が深くなりお互い気持ちよくなれます。寝バックで女性の腰が上がらない時は、クッションを女性の下に敷くと楽ですよ。

腰を浮かせた寝バックはペニスの長さ次第でポルチオも刺激でき、女性にとっても気持ちいいのが特徴。挿入が深いと女性は痛いので、はじめは軽くピストン運動させましょう。

寝バックを成功させる!3つのテクニック

寝バックを気持ちよくさせるには、以下3つのテクニックが大切です。

寝バック3つのテクニック
  1. クリを愛撫する
  2. 女性が膣を絞める
  3. 色々な寝バックをやる

「寝バックが気持ちよくない」と思っている人は、今から解説する3つのテクニックに挑戦してみましょう。

寝バックのテクニック1.クリも一緒に触る

寝バックで女性を気持ちよくさせたいなら、女性の後ろから手を回してクリを愛撫しましょう。ペニスの刺激とクリの刺激で女性はイキやすくなるからです。

クリは繊細な部分なので優しく愛撫するのが大切。寝バックの時、クリに手の平をあてるだけで、ピストン運動で勝手に摩擦され、女性は気持よくなります。また寝バックをしている時に、お尻や背中の愛撫、言葉責めもおすすめです。

後ろから耳元でいやらしい言葉を囁かれたい寝バック。(ただのバックじゃなくて寝バックがいい)

寝バックのテクニック2.膣をキュッと締める

寝バックの際、女性は膣を締めてみましょう。膣を締めにくい時は脚を閉じるとよいです。ただし長時間脚を閉じて寝バックをすると女性は疲れやすくなるので、休憩しながらやってください。

また日ごろからスクワットなどで膣トレをすると膣は締まりやすくなります。女性の膣が締まると、男女ともに快感は上がります。

寝バックのテクニック3.色んな体勢で挑戦する

「寝バックで最強の気持ちよさを味わう3つのやり方」の項目で紹介した通り、寝バックは3種類あります。

寝バックのやり方3種類
  • ベーシックな寝バック
  • 上体を起こした寝バック
  • 腰を浮かせた寝バック

基本的に男性の上体を上げても密着しても気持ちよさは変わりませんが、2人にとってやりやすい寝バックを見つけるのが、気持ちよくなるコツとなります。

https://www.melon-net.jp/neback/

寝バックは楽して女性を楽しませられる!6つのメリット

寝バックはメリットが多く、男性には負担が少なく、女性はリラックスしてセックスを楽しめます。長時間楽しみたい男性や、痛くないエッチがしたい女性に寝バックはおすすめです。

寝バックのメリット1.女性を中イキさせやすい

この前はじめてやられたんだけど、寝バックってすごい気持ちいい。

寝バックは以下3つの条件が揃っているため、女性が中イキしやすい体位です。

  • gスポットを刺激できる
  • ポルチオも刺激できる
  • 女性が脚ピン姿勢になる

gスポットは恥骨側の膣内3cmにあり、ザラザラしているのが特徴。さらに寝バックは、膣の奥にあるポルチオもペニスで刺激できます。寝バックは女性が脚をピンと伸ばして、下半身に力が入るため中イキしやすくなります。

寝バックのメリット2.寝ながらできて疲れない

寝バックは寝たままでき、ピストン運動が小刻みになるため疲れません。寝バックは正常位や後背位より体力消費が少ないため、休憩したい時にもおすすめ。

省エネ体位の寝バックは、長時間セックスを楽しめ、朝からのエッチにも適しています。女性も脚を伸ばしたままなのでリラックスできますが、腰を浮かせた寝バックは、女性のヒザに負担がかかる点は注意してください。

寝バックのメリット3.早漏対策になる

あさイチからどっぷり出してきた〜寝バック早漏でも長持ちするし、相手気に入ったみたいで良かった目が笑っている

寝バックは以下3つの点から、ペニスの持続力を高めてくれます。

  • 激しく腰を動かせない
  • 射精をコントロールできる
  • 裏筋を圧迫しない
  • 奥まで届きにくい

寝バックは女性が動けないため、男性主導でピストン運動できます。腰を浮かせた寝バックは深く挿入できますが、ベーシックな寝バックや上体を起こした寝バックは奥までペニスが届きません。ダイナミックな刺激が少ない寝バックは、早漏の方におすすめです。

寝バックのメリット4.膣の締りがよくなる

寝バックはうつ伏せで脚ピンの姿勢なので、下半身に力を入れやすく、膣の締りがよくなります。女性が脚を開くと締りが悪くなるので、寝バックの時はなるべく脚を閉じてもらいましょう。さらに寝バックは、ペニスが膣のザラザラした部分にあたって独特の気持ちよさがあります。

寝バックのメリット5.女性が痛くない、安心できる

寝バックは通常のバックより挿入が浅く、女性は痛みを感じにくいです。ピタッと体を密着させるため寝バックは女性にとって安心感のある体位です。

背中は皮膚が薄いため、男性の体温や肌ざわりが、直接女性に伝わります。女性はリラックスしたセックスだと感度が上がりますよ。

寝バックのメリット6.セックス慣れして見える

寝バックは正常位や後背位より、人気のない体位です。そのため寝バックを経験している女性は少なく、寝バックを仕掛けられると「この人慣れているな」と女性は感じます。

女性は男性を見た目だけで選ばず、総合的な雰囲気で判断します。なので寝バックができ、セックスの引き出しが多いこともモテ要素の一つです。寝バックを含め色々な体位で女性を魅了したい方は、48手にも挑戦するのもよいでしょう。

寝バックをしても気持ちよくなれない!?6つのデメリット

寝バックは男女ともに中イキしやすい体位ですが、膣の付き方やペニスのサイズで気持ちよくなれない場合もあります。寝バックでイクにはデメリットを知った上で、女性の体勢やピストン運動の調節が必要となります。

寝バックのデメリット1.上つきの膣だと痛い

女性の膣は上付きと下付きがあり、上付きの場合は寝バックが「痛い」と感じます。寝バックで女性が痛がっていた場合は、以下3つの対策を行いましょう。

  • 前戯を多くする
  • ローションを使う
  • 激しく動かさない
  • 体位変更をする

寝バックの痛みは、ペニスのサイズも関係するので、ゆっくりピストン運動をしてください。いかなる時も女性の反応を見つつ、アクションするのが重要です。

寝バックのデメリット2.アソコがすぐに外れる

寝バックはアソコのサイズが小さいと、すぐにスポッと抜けやすいです。挿入が浅い点でも寝バックはアソコが抜けやすく、コンドームも膣内で外れる恐れがあります。

寝バックでアソコが抜ける時は、

  • 女性の腰を持ち上げる
  • ゆっくりピストンする
  • コンドームを対策する

とよいです。コンドームは付け方やサイズを見直し、寝バックで外れないようにしてください。

寝バックのデメリット3.上手く挿入できない

寝バックはお尻が邪魔して、上手に入らないケースも多々あります。ぽっちゃりした女性はお尻の肉が多くて寝バックに不向きです。

寝バックで挿入できない時は、

  • 脚を開かす
  • 腰を持ち上げる

と工夫してみましょう。寝バックは「挿入時に女性の脚を開き、挿入後は脚を閉じる」のがおすすめです。

寝バックのデメリット4.お互いの顔が見えない

毎回同じ寝バック、私の顔なんて見てないしなんなら身体も見てない。

寝バックは2人とも同じ方向を向くため、お互いに顔が見えません。はじめて寝バックをする時は不安も多くなるでしょう。

寝バックは「お互いに顔が見えないこと」を逆手にとるといいです。男性は「今彼女はどんな顔をしているんだろう」と想像し、女性は「イキ顔を見られなくてラッキー」と思うと、寝バックを楽しめますよ。

寝バックのデメリット5.アナルに挿入する恐れあり

寝バックに集中しすぎると、間違ってアナルに挿入する可能性があります。アナル未開発の女性はいきなりペニスを入れられると「痛い」と感じます。

どれだけ盛り上がっていても急にお尻の穴を責められると、女性の気持ちは萎えるでしょう。寝バックの時は誤挿入を防ぐため、ゆっくり腰を動かしてください。

寝バックのデメリット6.女性が尿意をもよおす

寝バックとかされるとたまにちょろっと出てしまう。

寝バックは膀胱寄りの膣内を刺激するため、尿意をもよおす女性は多いです。「おしっこが出そう」という感覚が気持ちいいと感じる女性もいますが、プレイに集中できなくなる場合もあります。

寝バックの際は女性をリラックスさせて、尿意の不安感をほぐしてあげるとよいでしょう。万が一の放尿に備えて、タオルを敷くと女性は安心しますよ。

寝バックなら2人で一緒にイケるかも!

寝バックは、まったりムードで楽しめて、男女ともに気持ちいいセックス体位です。寝バックは以下5つの特徴があります。

  • 膣の締りがよくなる
  • 女性が中イキできる
  • 長時間楽しめる
  • アソコが抜けやすい
  • 挿入が浅くなりやすい

寝バックは女性の腰の高さや脚の開きが、2人の快感を左右します。膣の付き方や体型も影響するため、「どうすれば寝バックが気持ちいいか」を2人で探っていきましょう。寝バックがあわなかった方は、通常のバック(後背位)を極めたり、色々なセックス体位に挑戦するとよいですよ。

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