「フェラのやり方はわからないけど、男性には気持ちよくなってもらいたい」という女性も多いのではないでしょうか。
- どこをフェラすると気持ちいいの?
- どんな順番でフェラすればいいの?
男性にとってフェラは、挿入とはまた違う快感があります。フェラのやり方をマスターすると、彼氏や旦那を気持ちよくでき、もっと好きになってもらえる可能性もあるので、ぜひ覚えて実践してみましょう。
フェラのやり方・舌の使い方を解説【場所別】5つの快感スポット
フェラのやり方で大切なのは、男性器の快感スポットを攻めることです。男性が気持ちいいと感じるのは次の5か所です。
- 亀頭
- カリ
- サオ
- 裏筋
- 睾丸
男性の快感スポットごとの、フェラのやり方を解説します。
フェラのやり方・舌の使い方1.亀頭
亀頭はフェラでかなり感じやすく、女性だとクリトリスにあたる部分です。亀頭には「気持ちいい」と思える神経が通っています。亀頭のフェラのやり方で大切なのは、やさしく扱うことです。
亀頭(フェラのやり方・舌の使い方)
- 唾液を垂らす
- ペロペロ舐める
- 咥えながら回し舐める
クリトリスも強く触られると気持ちよくないですよね?亀頭もやさしくフェラをして、じんわりと気持ちよくしてあげましょう。唾液は垂れるくらいたっぷり亀頭につけると滑りがよくなり、男性の快感も倍増しますよ。
カリは亀頭とサオの間のキュッとくびれた部分で、男性が「超気持ちいい!」と思える場所です。
カリ(フェラのやり方・舌の使い方)
- カリまでパクっと咥える
- 咥えたまま回し舐める
- カリと亀頭を吸い上げる
- やさしくペロぺロする
- 咥えたまま上下させる
上下する時はカリのくびれに唇を引っかけながらやると、快感を刺激できます。ただしカリは敏感なので、痛みやくすぐったさを感じます。カリのフェラのやり方も「やさしく」がポイントです。
フェラのやり方・舌の使い方3.サオ
サオは男性器の本体部で、面積が広いため感じやすい場所です。サオは感覚が鈍いので、少々強めにフェラしたり触ったりして大丈夫。
サオ(フェラのやり方・舌の使い方)
- ちょっと強く愛撫
- フェラも強めで
- 舐めるより触る方が効果的
サオは根元までフェラすると気持ちいいですが、口が小さい女性はえづいてしまいます。亀頭とカリをフェラしつつ、サオを手コキすると「オエッ」となりませんし、刺激を与えやすいです。
フェラのやり方・舌の使い方4.裏筋
裏筋は男性器の裏にあり、亀頭とサオを結ぶ筋です。裏筋にも神経が密集しており、男性が「超気持ちいい!」と思うたくさん攻めてほしい部分。とくにカリと裏筋の上の境目が気持ちいいです。
裏筋(フェラのやり方・舌の使い方)
- 小刻みにチロチロ舐める
- 裏筋→尿道と舐め上げる
- 口に咥えて吸い上げる
裏筋はアイスを舐める感じで、やさしくペロペロするとよいです。裏筋はエッチな感じにフェラをして、男性を興奮させてあげましょう。
フェラのやり方・舌の使い方5.睾丸
睾丸は一番下にあるため攻められる機会が少なく、フェラをされたらとても気持ちいい部分です。ただし睾丸も非常にデリケートな部分なのでやさしく扱いましょう。
睾丸(フェラのやり方・舌の使い方)
- 睾丸全体を舐めまわす
- 口に含んでハムハム
- 吸いつく
男性が「舐めて」と言わなくても玉攻めはマスト。もう片方の睾丸やサオを触りながら睾丸を舐めると、「フェラが上手い」と思ってもらえますよ。
フェラの舌の使い方(応用編)咥えてからはどう舐めればいいの?
彼に気持ちよくなってもらうためには、男性器を咥えてからの「舌の使い方」もコツがあります。フェラのピストン運動の時は、次の手順を繰り返して舌を動かしましょう。
男性器を咥えてからの舌の使い方
- 咥える時:舌を密着させる
- 裏筋~カリ:舌を密着させる
- カリ~尿道口:舌先でペロッ
- 1~3を繰り返す
基本は男性器に舌を密着させ、カリと亀頭は舌先でペロっと舐めるイメージです。空気を入れないぐらい舌を男性器にくっつけるのがポイントですよ。
フェラのやり方をマスターしよう!誰でも簡単にできる6ステップ
「フェラのやり方は難しそう」と感じている女性もいると思います。フェラのやり方は今から紹介する7つのステップで行えば、誰でも簡単にできます。
- ステップ1.太ももや付け根を触る
- ステップ2.下着の上から舐めて、脱がす
- サオを下から上に舐める
- 亀頭に唾液をつける
- 唾液でサオを触る
- ステップ3.睾丸を舐める
- サオを下から上に舐める
- サオを立てる
- ステップ4.サオを舐める
- ステップ5.亀頭を舐める
- ステップ6.口で咥えて上下運動
フェラのやり方ステップ1.太ももの付け根を触る
フェラのやり方1つ目は、太ももや鼠経部をやさしく刺激しましょう。
- 触る
- 舐める
- キス
キスをする時は音を出すとエロさが倍増します。なぜ太ももや鼠経部を刺激するかというと、フェラのやり方で「焦らし」が重要だからです。
いきなりフェラをするのではなく、焦らしの下準備をすることで男性の興奮を高められます。太ももや鼠経部を愛撫し、慣れてきたら「次は何をしてほしい?」と言葉で責めてみましょう。
フェラのやり方ステップ2.下着の上から舐めて、脱がす
フェラのやり方2つ目は「下着の上から刺激すること」です。下着の上から男性器を舐めたり、強めに咥えたりします。男性器は敏感なので、下着の上からでも歯をあてないよう、唇をクッションに咥えてくださいね。
下着を脱がしたら亀頭に唾液をしっかりつけ、男性器全体にキスをしたり、サオをさわさわと触ってあげましょう。ていねいに焦らすことで男性は「これからフェラされる」と興奮してきます。
フェラのやり方ステップ3.睾丸を舐める
しっかり焦らしたら、フェラのやり方3つ目の「睾丸攻め」をしましょう。サオを手で持ち上げ、やさしく睾丸をペロペロ舐めたりハムハムしたりします。
睾丸をフェラしているときは、もう一方の睾丸を指でサワサワとさすりましょう。男性は玉をフェラされると「ていねいで嬉しい」「くすぐったい」と感じつつ、男性器はどんどんカチカチに。
フェラのやり方ステップ4.裏筋を焦らしてサオを舐める
フェラのやり方4つ目は、男性の超気持ちいいポイント「裏筋焦らし」です。裏筋を避けつつ、サオの側面をフェラしてあげてください。
サオの側面は唇で挟みながら、顔を左右にスライドしつつペロっと舐めます。側面舐めで焦らすことで、男性は「早く先っぽも舐めて~」と興奮します。亀頭~裏筋を舐めてと言われても、「え~、まだダメだよ」と焦らしまくって、ドキドキさせましょう。
フェラのやり方ステップ5.亀頭を舐めてやさしくキス
フェラのやり方5つ目は「亀頭攻め」です。亀頭をやさしくキスして舐めると、リズミカルな快感を与えられます。亀頭にキスする際は刺激に強弱をつけて、男性の快感を高めましょう。
亀頭にキスをしたら舐めまわしましょう。刺激する面積を増やすために、舌の中央で亀頭を舐めます。ディープキスのイメージで、舌の奥から回してみてくださいね。
フェラのやり方ステップ6.上下にスライドさせる
フェラのやり方ステップ6は、「男性器をお口で上下すること」です。唾液が垂れるほど含ませ男性器を咥えます。歯があたると痛いため、男性器を包み込むように「ほ」の口でやさしくフェラをしましょう。
上下にフェラする際は、「はじめゆっくり、だんだん速く」を心がけてください。はじめは口が開ききらず、歯が男性器に当たりやすいからです。また亀頭が大きい場合は、歯が当たりやすくなるため注意しましょう。
フェラの基本のやり方ができたら、応用テクにも挑戦して男性を骨抜きにしちゃいましょう。
フェラのやり方・テクニック【女性向け】基本~応用の方法を集約!フェラのやり方をマスターしたら口内射精にもチャレンジ!
フェラをして口内射精させるやり方は、男性の「感じ具合」や「逝く瞬間」の見極めが大切です。フェラから口内射精させるやり方と、男性器の変化を説明します。
フェラから口内射精する方法と男性器の変化
- STEP1.一定リズムでフェラをする
- 男性器が大きく硬くなる
- 我慢汁が増える
- 男性が逝きそうになる
- STEP2.フェラのスピードを上げる
- 亀頭が硬くなる
- サオが脈打つ
- 射精
- STEP3.口をキュッとすぼめ、サオの下をもつ
我慢汁はカウパー腺液ともいい、甘かったりしょっぱかったりします。口内射精で大切なのは、逝きそうになってからフェラのスピードを上げること!
男性は逝きそうな時や気持ちいい時に脚にググっと力が入るので、脚も触って確かめましょう。精液は口から溢れやすいので、射精後は口をすぼめて上下運動をやめます。射精後にお掃除フェラをして喜ぶ男性もいます。
フェラのやり方で気をつけるべき4つの注意点
フェラはやり方を覚えたら簡単で誰でもできます。しかし男性は非常に繊細な生き物なので、雰囲気づくりやフェラのやり方に気を付けてください。また女性も「フェラが嫌い」にならない工夫が大切です。
フェラのやり方の注意点1.雰囲気を無視しないで
雰囲気最悪のフェラは、快感レベルも半減です。男性の目や耳からも刺激し、気持ちいい雰囲気を作ってあげましょう。
フェラの雰囲気づくりにおすすめの言動
- 上目遣いで見つめる
- 微笑む、苦しそうにする
- ジュポジュポ音をたてる
- 「おいしい」と言う
- 言葉責め
- ボディタッチ
- 自分のアソコを触る
慣れないうちはフェラをしながら何かをするのが難しいですよね。だけど上目遣いでにこっと微笑むとか、「気持ちいい?」「大きくなってるね」など言葉をかけるだけでも雰囲気はよくなります。ぴたっと体をくっつけて、愛のあるフェラをしてあげましょう。
フェラのやり方・テクニック【女性向け】基本~応用の方法を集約!フェラのやり方の注意点2.やさしく、ていねいに
とにかくフェラのやり方で大切なのは、「やさしく、ていねいに」です。
やさしく、ていねいなフェラのやり方
- ゆっくり舐める
- 歯をあてない
- 唾液を使う
とくにフェラのはじめは、ゆっくり行うと男性器の快感神経は刺激されやすくなります。AVみたいな強いフェラのやり方は、男性が「痛い」と感じます。尿道口も痛いポイントなのでソフトに刺激しましょう。
また唾液を使ったフェラのやり方は、潤滑剤となり気持ちよさが倍増し、痛みも軽減できます。唾液を多く出すには、水をたくさん飲むとよいです。唾液のかわりにローションを使うのも一つのやり方です。
フェラのやり方の注意点3.テクニック頼みは逆効果!
フェラのテクニックばかり実践するのは間違ったやり方です。男性は人によって気持ちいいポイントが違うため、相手の反応や好みを見極めましょう。
フェラをした時の相手の反応
- 見つめられたいor見つめられたくない
- 攻めて欲しいorやり過ぎは引く
- 強めがいいorやさしくして欲しい など
あまりフェラが上手すぎると、「ヤリマン!?」「元カレに教えられた?」と思わせ、引かれる場合も。彼とのはじめてのフェラは控え目にしつつ、男性から「~して」と頼まれたことだけ行うのもありです。
フェラのやり方の注意点4.ムリをしてやらない
ムリしてフェラを続けると、フェラが嫌いになるのでおすすめしません。フェラは普段使わない筋肉を使うため頬が疲れます。疲れた時はムリに続けず、次のやり方で休憩しましょう。
- ヒザや足を舐める
- 手を使う
- 髪をかきあげる
雰囲気を大切にしつつ、上手にフェラを休みましょう。髪は反対の手で、頭の後ろからかきあげるとエロさが増しますよ。
あと口内射精後の精液は無害ですがムリして飲まず、ティッシュに出してもよいです。精液で喉がイガイガする際はうがいをしてくださいね。
フェラのやり方は覚えた方がいい!コレで彼はあなたにゾッコン
フェラで大切なのは「相手への思いやり」です。女性もガシガシあそこを触られたら痛いし、気持ちよくないですよね。フェラのやり方は次の3つを意識して行ってみてください。
- やさしく
- 焦らす
- 相手の反応を見る
はじめはフェラのやり方が下手でも大丈夫。あなたが一生懸命フェラする姿を見て、男性はキュンとします。だけどフェラは上手になって損はないので、少しずつテクを磨いて彼をもっと虜にしちゃいましょう。
フェラのやり方・テクニック【女性向け】基本~応用の方法を集約!
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